【初受注】アルパカ生地についてプロの仕立て屋が口を揃えて言う言葉とは?

アルパカ生地

この度、アルパカ生地の受注を受けました!
アルパカ生地の付加価値をつけていくのは、実際に使用している人たち。

ぜひ、素敵な方々に着用していただきたいです。
今回受注に至るまで、多くの説明が必要でした。どんなことを説明したのか、ここに記していきます。

①なぜアルパカをおすすめするのか?

アルパカをお勧めするのは、生地として優れているから。
生地の特徴は以下のURLで詳細に解説しているので、こちらをご覧ください。
”気品を保ったまま日本の寒い冬を超えるコート”

アルパカは主に南米で生息するため、アルパカの毛は日本での流通があまりないのです。
使用されていても、店頭で並ぶ商品のタグを確認すると「毛」としか、表記されないこともあります。

優れているだけではありません。
アルパカを飼育していく中でサステイナブルであることも要因のひとつです。

皆さんが購入されることで、アルパカを守ることにつながります。

②毛が長く、チクチクするでしょ?

基本的に全国の仕立て屋の皆様にご案内しますが、画像などではなく、実際に触れてもらうことが大事です。

当たり前じゃないか?とおっしゃるかもしれませんが、
アルパカの先入観はこの方法でないと排除できません。

きっとアルパカは獣の感じが生地に出るというイメージを持たれるかもしれませんが、実際は違います。

サンプルを送ることもできますので、必要でしたらお問い合わせください。

③耐久性はあるの?

化学製品に比べるともちろん耐久性は落ちますが、獣毛の中では耐久性のある分類に入ります。日本ですと特にカシミヤが有名ですが、カシミヤより耐久性があります。これは科学的な根拠をもとにしており、わかりやすいのは、毛の表面。

アルパカの方が毛の表面が平らであるため、摩擦が起きにくく、毛玉ができにくいのです。
カシミヤも上質な生地ですが、毛玉ができやすいため、気になる方も多いのです。

獣毛なので、雨には弱いです。
雨の日はなるべく着用を避けましょう。

雨に遭遇した場合は、帰宅した際に、乾いたタオルで拭き取りましょう。
その際に、擦ったりせずに、赤ちゃんの肌を包み込むように、湿気を吸収してください。

その後、陽が当たらない風通しのいい場所で自然乾燥をしてください。

毎回忘れてはならないのは、「ブラッシング」。
面白いことに毎回ブラシをかけると愛着がより湧いてきます。

最後に

アルパカの生地はどうですか?
服飾のプロの方々は揃って、カシミヤと同等の生地でありながら、カシミヤにはない独特の雰囲気がある。とおっしゃいます。

以下の記事では、アルパカがもたらすサステイナブルな一面を解説しています。
ただ、自分がいい思いをするわけではなく、グローバルな規模で貢献になるのです。
詳細は以下からご確認いただけます。
”アルパカは地球に優しい

一度、ご自身の手で触れることをおすすめします。
それではまた次の記事で。

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