2020年ペルーアルパカの毛の輸出について

アルパカ生地

新型コロナウイルスの影響により、アパレル業界も大きな影響を受けています。
ペルーのアルパカ毛、生地の輸出はペルー経済を支える大きな事業のひとつです。

そんなアルパカ事業ですが、2021年8月16日に掲載された記事がございましたので、こちらを参考に現在の状況をお伝えしていきます。

2020年と比較すると88.7%増

2021年1〜6月にかけて約3.2億円の輸出があった。前年の約1.7億円に比べると、多くなっているのがわかる(ADEX発表)。

しかしながら、2020年と比較するのは、適切ではないかもしれない。

なぜならば、2019年の同時期において、約3.7億円。2018年には同時期において、約5.6億円の数字が計上されている。

新型コロナウイルスは2020年の年明けから影響が出たことを考えると、確実に数字は下がっている。需要と供給のバランスが取れていればいいが、需要の低下によって、生産者の仕事が少なくなっていたり、反対に需要があっても、供給が追いつかなくなっている可能性も考えられる。

原因はどこにあれ、アルパカ毛、生地で生活を営まれている人たちにとって、大変な時期であることは間違いない。

ペルーの経済を支える産業の一つであり、今後の世界的災害に向けた工夫がなければ、衰退していくことも考えられる。伝統と文化を継承していくためにも、重要な時期に差しかかているに違いないだろう。

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