気品を保ったまま日本の寒い冬を超えるコート

アルパカ生地


日本の冬は毎年寒さに驚きますよね。
関東でも雪は降り、気温は氷点下になることもあります。

そんな中で、ファッションなんて気にしていたら、凍え死ぬと思ったこと僕自身もあります。
皆様はいかがでしょうか?

そんな時に思ったのが、「自分をよりかっこよくできて、保温性に優れたコートはないの」かと。

同じことを思われた方は、ぜひこちらの記事をお読みください。
この記事を読み終わった時に、きっとあなたは一着のコートに恋をすることでしょう。

光沢と保温性に優れたアルパカの毛

アルパカのことはご存知でしょうか?
わからない方もいらっしゃると思うので、少し触れさせていただくと、
アルパカは南米のペルー、ボリビア、アルゼンチンなどに生息しているラクダ科の動物です。
彼らは標高約3000m以上のところに生息しています。

もっと詳しく知りたい方はこちらから

そんなアルパカの毛ですが、特徴が5つあります。

  • 保温性に優れた毛の性質
  • 光沢感がある
  • 丈夫で毛玉が出来づらい
  • 優れた保湿性
  • 柔らかい肌触り

保温性に優れた毛の性質

もうご存知の通り、アルパカは標高3000m以上の山脈地に生息しており、彼らの毛は寒さを凌ぐために、他の動物にはあまり見られない性質になっています。

そんなアルパカの毛は中が空洞になっており、熱を逃がさない性質になっているのです。

これが保温性の秘密だったのです。
なぜこれがいいかと申し上げると、冬は基本的に建物に入ると逆に暑く感じることも少なくないともいます。

そんなとき、外に出る時はアルパカのコート一枚で体も温まり、
さらに気品の高さも一層増します。

女性はドレスを着る際は、ドレスの上にアイテムを羽織るのも素敵ですが、主役はドレスになると思うので、薄手になることもありますよね。外に出るときは、コートを羽織るだけで、体が温まるアルパカのコートです。

アルパカの可愛らしい顔を浮かべるとなんだか愛着も湧いてきますね♪

光沢感がある

光沢感も出るアルパカの生地。
上品な雰囲気を出すためには光沢感は必須といっても過言ではありません。

光の当たり具合で変わる生地感はひとつの愉しみ方ではなく、
行く場所や環境によって変化するため、周囲も自分も毎回新たな発見があるかもしれません。

丈夫で毛玉が出来づらい

動物の毛は繊細のため、耐久性に優れていないことがあります。
例えば、カシミヤであれば、上質なものほど、毛玉ができやすいと言われています。
(手入れや使用によって個人差あり)

しかし、アルパカは毛が丈夫だと言われています。

コートは冬にしか使用しないとはいえ、冬の間は常に必要なものです。
雨や雪の日は、体を守るためにも使用するため、生地が傷みやすいのではないかと思います。

耐久性に優れたアルパカの生地はカシミヤに比べると摩擦に強いため、
丈夫だと言えるのです。

優れた保湿性

標高の高い場所で生活をするアルパカ。
高地は温度差が激しいことで有名です。

ただそれだけではありません。彼らにとってさらに厳しいのが、「乾燥」です。

乾燥から身を守るために、彼らは長い年月をかけて、保湿性のある毛に進化させたのです。

コートやセーターに使用されるのは、ただ単に保温性があるからではなく、乾燥にも優れているからなのです。

柔らかい肌触り

アルパカには質の違いがあります。
その中でも、肌触りが抜群にいいのは、ベビーアルパカです。

  • ロイヤルアルパカ(ベビーアルパカ)
  • ベビーアルパカ
  • スリアルパカ
  • アルパカ

上から順に肌触りがいい質になっています。

ロイヤルアルパカはベビーアルパカからさらに厳選された毛になります。
生産国や生産者の情報で違いはありますが、ベビーアルパカから約20%ほどしか取れない貴重で重宝されている毛になります。

アルパカって聞くと、「かゆくなる」など聞きますし、僕自身もアルパカは丈夫だけど生地が固いと感じていました。

しかし、質のいいものであれば、肌触りはカシミヤに劣らないのです。

さらに今や裏地はキュプラやポリエステルが使用されることが多いですが、これらが出てくる前までは、裏地としても使用されていました。

当時、どのような感覚で裏地にされていたのか現時点ではわからないですが、
裏地で使われるくらい、肌触りがよかったのでは?と想像しております。

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